厚生労働省キャリア形成支援室長が語る「はたらく変化」×「キャリア支援者」
4月20日にオンラインセミナーを受講しました
様々な内容があるのですが私たちキャリアコンサルタント向けたセミナーですので
割愛し見て下さる皆様に関係する項目のみお伝えしようと思います
コロナは「はたらく」に何をもたらしたか?
「負」の側面 | 不透明感・閉塞感 |
「前向きな変化」の側面 | 「働き方」「働くこと」の意識・行動に変化 |
とても厳しい話ですが、ステイホームの期間、リモートの長引いたこの期間
個人が企業が何を努力したのか何を変えようと思ったのか何を学んだのか
「コロナ禍の期間の変化」に対応できたか・・・このような話でした
コロナ以前と全く同じ意識の人は少ないと思います
これは人と比較しなさいと言う話ではありません、自分の歩みで考えていくことは大切だと思います
「はたらく」を取り巻く状況の変化
コロナ禍 | ▶職業キャリアにゆらぎ(キャリア観・行動) |
人生100年時代働き方改革 | ▶職業人生が長期化、働き方の選択肢が多様化 |
DX加速化等の社会変化 | ▶必要な職業能力が変化 |
生涯現役で働くためにもエンプロイアビリティ(雇用されうる能力)を身に着けていく必要があります
もちろん雇用されない働き方(起業・個人事業主等)の選択もあります
何れにしても自分で目的を見つけこの不安定な時代に自分の軸足を見つけられると良いと思います
身近なキャリアコンサルタントも情報を持っていますよ
自分のキャリアに迷ったら相談してみてくださいね